2007年最初のまかない日記は、フランス家庭料理の王道「ブレゼ(蒸し煮)」
お店のメニューにも、様々な骨付き肉で頻繁に登場しており、ガストーラの定番料理になっております。
塩、コショウ、白ワイン、香草と、いたってシンプルな調味料で作られた料理ですが、いつ食べても深い味わい。
そのブレゼに、こちらもすっかり定番になりつつあるピーマンデスペレット(バスクの唐辛子)をふりかけ、バスク風で食べました。
この唐辛子は、バスクのエスペレット村の特産品で、ビン毎に辛さが違ったり手作り感が嬉しくなります。
今年もたくさんの新しいバスク食材を仕入れる事が出来るとイイナ。
まかない日記を楽しみにして下さってる皆様、今年も「きまぐれ更新」になってしまうと予想されますが、まかない月記になれる位は更新せねばと自戒しております。
2007年も、ガストーラ ならびにこのHPを、宜しくお願いいたします。
ごちそうさまでした。